オンライン・コンテンツリスト
【記者通信/4月28日】2024年の完成なるか!六ヶ所村再処理施設の現状
2023年4月28日
日本原燃の核燃料サイクル施設(青森県六ヶ所村)の完成が近づいている。同社は2024年上期のできるだけ早くの完工を目指す。これによって核燃料サイクル政策が動き出す。3月末に現地を取材した。 日本... | |
【メディア放談】電力不祥事の余波 エネルギー問題「一斉開花」
2023年4月28日
<出席者>電力・ガス・石油・マスコミ/4名 大手電力の不正閲覧で、内閣府の再エネタスクフォースが所有権分離を主張している。 ところが、エネルギー業界には他にも課題が山積し... | |
【コラム/4月27日】赤字国債麻痺の膨張予算を考える~歳出は大胆、負担先送り、公債残高増の行く末
2023年4月27日
飯倉 穣/エコノミスト 1,予算成立ながら、尾を引く本質的な問題 国会の予算審議が終了した。23年度は巨額予算である。そして予備費使用の決定もあった。報道は伝える... | |
原価はいくらですか? 市場価格はいくらですか?
2023年4月27日
【リレーコラム】和泉 高宏/東北電力エナジートレーディング電力・燃料トレーディング部長 当社のHPには「From Rate To Price」を会社の目指す姿として記載させてい... | |
【目安箱/4月26日】原産年次大会で実感 原子力を巡る前向きの変化と期待
2023年4月26日
「第56回原産年次大会」が4月18、19両日、東京国際フォーラム(東京・千代田区)で開かれた。国内外から630人が参加し(オンライン参加を含む)、「エネルギー・セキュリティの確保と原子力の最大限活用... | |
【穂坂 泰 自民党 衆議院議員】「地域課題解決に脱炭素を」
2023年4月26日
ほさか・やすし 1974年生まれ。埼玉県志木市出身。青山学院大学理工学部卒業後、会計事務所入社。特別養護老人ホーム、リハビリ病院、専門学校などに勤務。2016年志木市議会議員。17年10月衆... | |
【需要家】EV化法案に待った 行き詰まるEUの政策
2023年4月25日
【業界スクランブル/需要家】 EUの急進的な気候変動対策の中でも物議をかもしているのが、2035年までに内燃機関を持つ自動車の販売を禁止するという法律案である。昨年来、欧州議会... | |
【記者通信/4月24日】自民党が合成燃料の勉強会を開催。「次世代の“産油国”になれる」と期待感。
2023年4月24日
e-フュエル(合成燃料)の利活用を推進する自民党の「カーボンリサイクル技術推進議員連盟」(会長:牧原秀樹衆議院議員)は4月20日、都内で勉強会を開催した。開会のあいさつで牧原会長は「合成燃料... | |
【マーケット情報/4月21日】原油反落、景気低迷の懸念が重荷
2023年4月24日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み反落。景気低迷の懸念を受けて、需要減の見方が広がった。米国原油を代表するWTI先物、北海原油の指標となるブ... | |
【再エネ】検討進む「前日同時市場」 蓄電池普及と両立は
2023年4月24日
【業界スクランブル/再エネ】 再生可能エネルギーの市場統合に向け、調整力確保の重要性が増しており、手段の一つとして蓄電池への期待が高まりつつある。第六次エネルギー基本計画では、... | |
【火力】マスタープランに異議 電源と系統は車の両輪
2023年4月23日
【業界スクランブル/火力】 冬も終わり、電力需給も燃料価格も落ち着きを取り戻してきているが、物価上昇による家計への圧迫は続いており、電力会社の規制料金の扱いにも大きな関心が集ま... | |
電力不祥事問題で公平性への信頼失墜 「所有権分離」議論の火種にも
2023年4月23日
【多事争論】話題:大手電力の不祥事問題 大手電力によるカルテルや顧客情報不正閲覧は、電力システム改革の根幹を揺るがした。 再発を防止し、公平・公正な競争環境を確保するため... | |
【原子力】ALPS処理水放出 問われる「胆力」
2023年4月22日
【業界スクランブル/原子力】 原子力規制委員会の山中伸介委員長は3月10日、福島第一原発の事故から12年となるのを前に、原子力規制庁の職員を前にこう訓示した。 「規制委員... | |
AIで社会基盤を最適化 「暗黙知」継承で生産性向上も
2023年4月22日
【エネルギービジネスのリーダー達】永田 健太郎/ALGO ARTIS社長 社会基盤を支える大企業向けに、AIによる運用計画の最適化ソリューションを提供している。 「人」に... | |
【石油】OPEC増産か 価格動向は不透明
2023年4月21日
【業界スクランブル/石油】 今年に入り、原油価格は方向感覚を欠く不安定な動きを示している。年明けは堅調に推移したが、2月には弱含んだ。3月上旬時点では、WTI先物70ドル台後半... | |