月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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【メディア放談】米新政権のエネルギー・環境政策 バイデン政権をウオッチせよ!
2021年1月19日
<出席者>電力・ガス・石油・マスコミ業界関係者4人 米国大統領選の報道では、他国の選挙にもかかわらず日本のマスコミも過熱気味だった。だが、肝心の新大統領がどう政策を展開するのか... |
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【原子力】誤解と無理解 水素の製造法
2021年1月18日
【業界スクランブル/原子力】 自民党は総裁直属の「2050年カーボンニュートラル実現推進本部」を立ち上げた。20年11月の初会合では、参加議員から原子力を有力な選択肢とすべきと... |
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水素エネルギーへの期待の高まり 燃料電池製品が次々に登場
2021年1月18日
【リレーコラム】大平英二/新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)次世代電池・水素部統括研究員 水素への関心が国内外で高まっている。2017年12月に日本が世界で初めて水... |
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【LPガス】仏の新環境規制 器具販売に逆風
2021年1月17日
【業界スクランブル/LPガス】 NHK・BSのワールドニュースを見ていたら、2020年11月末の仏国営放送のニュースとして、仏国内ではCO2排出削減のため、21年夏から新築家屋... |
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【山際大志郎 自民党 衆議院議員】あらゆる可能性に張り続ける
2021年1月17日
やまぎわ・だいしろう 1968年東京都生まれ。95年山口大学農学部獣医学科卒、99年東大大学院農学生命科学研究科博士課程修了。2003年衆院選で初当選。12年内閣府政務官、13年経済産業副大... |
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問題だらけの「不都合な真実」 正しくない記述に反証を
2021年1月16日
【気候危機の真相 Vol.10】伊藤公紀/横浜国立大学名誉教授 発行から10年以上経つ「不都合な真実」は、今なお温暖化関連で最も有名な書籍といえよう。だが、同書でのアル・ゴア氏... |
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【都市ガス】円の中のアリ どう外に出るか
2021年1月16日
【業界スクランブル/都市ガス】 紙に円を描いて、その中に一匹のアリを描く。四方八方を円に囲まれている状況下で、このアリはどうやったらこの円から出られるだろうか? こうした質問を... |
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カーボンニュートラルの必須技術 CCS・CCUへの期待と課題
2021年1月15日
【多事総論】 話題:CCS・CCUの役割 カーボンニュートラル実現のためには、CO2を貯留、利用する技術も重要になる。CCS、CCUの社会実装に向けて、専門家の視点を紹介する... |
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【新電力】脱炭素宣言で直面 市場変化の逆風
2021年1月15日
【業界スクランブル/新電力】 菅義偉首相は2020年10月26日の所信表明演説で、「2050年温室効果ガス排出量実質ゼロ」を表明した。これにより、さらなる再エネの導入拡大、エネ... |
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【電力】排出枠に言及 経産省のサプライズ
2021年1月14日
【業界スクランブル/電力】 このところ、政府の政策決定が、審議会の議論の積み上げという従来の枠組みから、大きな方向性をトップダウンで決め、審議会は方向性を追認し詳細設計を行うと... |
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SDGs経営の先駆的事例 持続的成長へリスクと機会の特定
2021年1月14日
【羅針盤】三井久明/国際開発センター SDGs室長・主任研究員 SDGsの17の目標には、社会、経済、環境の持続性に向けた課題が集約される。企業の持続的成長に向けて、何がリスク... |
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公害のない太陽光発電に全力 動植物への悪影響も防ぐ
2021年1月13日
【私の経営論】吉富政宣/吉富電気代表取締役 太陽光発電設備の設計・施工に取り組み始めて30年余りになる。将来の石油の枯渇が叫ばれ、国産エネルギーとして太陽光発電が脚光を浴び始め... |
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金融イノベーションを創出 再エネで持続可能な社会に貢献
2021年1月12日
【エネルギービジネスのリーダー達】眞邉勝仁/リニューアブル・ジャパン代表取締役社長 東日本大震災を機に、再エネ事業を幅広く手掛けるリニューアブル・ジャパンを立ち上げた。金融商品を通じて... |
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トリチウム水放出への懸念 問われるコミュニケーション能力
2021年1月11日
【処理水の海洋放出】小島正美 トリチウム水の海洋放出は、風評被害を抑えるために事実を正確に伝える必要がある。一方、トリチウム等汚染水については、状況を常に公開し、説明していくコミュケー... |
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韓国がトリチウム水海洋放出に強硬姿勢
2021年1月11日
【ワールドワイド/コラム】 福島第一原子力発電所のトリチウム水の海洋放出に、韓国が強く反発している。日本政府は、多核種除去設備(ALPS)で各種の放射性物質を除去した後に残るトリチウム... |