月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【ガス】加速する合成燃料開発 e-メタンの追い風に
2023年5月20日
【業界スクランブル/ガス】 3月28日のEUエネルギー相理事会で、2035年以降も合成燃料「e−フュエル」の利用に限り、内燃機関車の新規販売を認めるという法案が最終承認された。... | |
個人情報の取り扱いに関して
2023年5月20日
本セミナー参加にあたって、個人情報の扱いに関して下記内容に同意をお願いします。 1.組織の名称 株式会社エネルギーフォーラム 2.個人情報保護管理... | |
ヤーギン博士が語る「エネルギー転換」
2023年5月19日
【ワールドワイド/コラム】水上裕康 ヒロ・ミズカミ代表 全米最大のエネルギー会議、CERAWeekが3月にヒューストンで開催された。石油大手の首脳など参加者は7500人を数え、... | |
【新電力】真の自由市場実現へ 真摯な制度設計議論を
2023年5月19日
【業界スクランブル/新電力】 3月30日に旧一電4社のカルテル問題に対する課徴金の納付命令があった。その前は、送配電会社が保有する個別需要家の情報が営業部門に漏洩し、営業部門で... | |
インフラ許認可改革で混迷 米民主・共和党が真逆の方針
2023年5月18日
【ワールドワイド/環境】 2022年9月、米国において総額3700億ドルの気候変動対策を含むインフレ抑制法(IRA)が成立した。中核はクリーンエネルギー関連の税額控除で、温暖化... | |
【電力】カルテル問題を招いた 整合しない二重規制
2023年5月18日
【業界スクランブル/電力】 公正取引委員会は3月30日、中部電力と中部電力ミライズ、中国電力、九州電力、九州電力みらいエナジーに対し、高圧以上の電力販売や官公庁向けの入札におい... | |
脱原発・再エネ導入進む台湾 重要性増すエネルギー安全保障
2023年5月17日
【ワールドワイド/経営】 残り2基。台湾で運転している原子炉の数だ。今年3月に第二原子力発電所2号機が運転停止したことにより、現在台湾で稼働中なのは第三原子力発電所のみとなり、... | |
不透明な米シェール生産 破産申請する専門企業も
2023年5月16日
【ワールドワイド/資源】 シェールガスやメキシコ湾沖合など米国内の石油生産量は、2019年に日量2000万バレル超だったが、新型コロナの影響で複数のシェールオイル生産者が既存坑... | |
第43回 エネルギーフォーラム賞
2023年5月15日
第43回「エネルギーフォーラム賞」の贈呈式がこのほど行われた。 ウクライナ危機を契機に地政学の視点から国際エネルギー情勢を取り上げた著作が優秀賞、 また、電力のセキュリティーを中... | |
ALPS処理水で「対日謀略」 警鐘を鳴らすメディアはあるか
2023年5月15日
【おやおやマスコミ】井川陽次郎/工房YOIKA代表 尊大なコメントで知られる中国外務省の記者会見にしては拍子抜けだった。読売3月22日「中国、日本けん制」である。 日本時... | |
水素・アンモニア活用の時代へ 円滑な移行に三つの必要事項
2023年5月14日
【オピニオン】平野 創/成城大学経済学部教授 カーボンニュートラル(CN)社会の実現に向け、日本は大きな転機を迎えている。総合資源エネルギー調査会の小委員会が1月にとりまとめた... | |
【インフォメーション】エネルギー企業・団体の最新動向(2023年5月号)
2023年5月13日
【川崎汽船・電源開発/風力利用で推進するカイトの石炭船搭載が決定】 川崎汽船と電源開発は、8万8000tの石炭運搬船「コロナ・シトラス」に、風力を利用して推進力を補助する自動カ... | |
スマコミ地域実証の経験を生かす グリーン成長のフェーズに突入
2023年5月13日
【地域エネルギー最前線】 福岡県 北九州市 官営八幡製鉄所誕生の地が、スマコミ実証を経て、今度は脱炭素化や水素産業拠点へ―。 エネルギー関連のさまざまなモデル事業が展開さ... | |
「e―フュエル」時代の夜明け G7声明が日本の戦略後押しへ
2023年5月12日
【合成燃料】 G7気候・エネルギー・環境相会合やEUの方針転換で、国内では合成燃料活用に期待が高まる。 一方で実用化にはコストや生産面での課題もあり、推進には官民一体での... | |
EUがエンジン車容認 EV化の流れは変わらず
2023年5月12日
【脱炭素時代の経済探訪 Vol.14】関口博之 /経済ジャーナリスト ガソリンエンジン車は生き延びられるのか、それとも消え去る運命なのか。依然、見方は分かれているようだ。欧州連... | |