オンライン・コンテンツリスト
【原子力】ゼロエミ宣言 絵に描いた餅も
2020年12月23日
【業界スクランブル/原子力】 菅義偉首相は2050年CO2削減80%の方針を上方修正し、50年温室効果ガス排出ゼロ方針を打ち出した。他国同様に実行計画を伴わないが、もしこのまま... | |
USBは電線路の夢を見るか? 進む直流化で新ビジネスの可能性
2020年12月23日
【リレーコラム】橋本道雄/京都大学特定教授 2014年の春、ブルームバーグNEF社が主催する世界未来エネルギーサミットに参加する機会を得た。ジョン・ブラウンやエイモリー・ロビンスなど錚... | |
【記者通信/12月23日】Fパワー価格競争力の秘訣 原点は「ロードカーブ営業」
2020年12月23日
新電力大手のFパワー(東京・田町)が2018年の大幅赤字から脱却し20年6月期決算で黒字化を達成できた背景には、同社独自の「ロードカーブ営業」に基づく価格競争力の強化があることが、埼玉浩史・会長兼社... | |
【松本洋平衆議院議員(自民党)】日本が一歩を踏み出してきた
2020年12月22日
「人の役に立つ」との思いで政治家を志し、福島復興やエネルギー政策の最前線に立った。政権では福島復興の難しさに直面。課題に真正面から向き合い、収束に向け奔走する構えだ。 まつもと・ようへ... | |
【LPガス】地域の持続可能性 脱炭素化への対応
2020年12月22日
【業界スクランブル/LPガス】 2050年までに温暖化ガスの排出を実質ゼロにする目標を菅義偉首相が表明した。その際、LPガス業界がどうなるのか考える必要がある。忘れてはならない... | |
【コラム/12月21日】コロナ下の経済成長戦略を考える~空論・期待脱却、現実直視で
2020年12月21日
飯倉 穣/エコノミスト 成長戦略会議で、ポストコロナ時代も考えた実行計画の中間まとめがあった。従来の成長戦略の考え方を踏襲し、労働参加率、労働生産性の指標に重点を置いてイノベ... | |
【マーケット情報/12月18日】続伸、供給引き締め材料揃う
2020年12月21日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み続伸。供給ひっ迫材料が出揃ったことで、市場は買い優勢となった。ブレント先物価格は18日、52.26ドルの終... | |
首相の50年脱炭素化宣言 「大風呂敷大会」に乗った日本
2020年12月21日
【気候危機の真相 Vol.09】有馬 純/東京大学公共政策大学院教授 「50年ネットゼロ」を宣言する国際的な「大風呂敷大会」に、日本もいよいよ参加を決めた。他国よりCO2削減で不利な状... | |
【都市ガス】脱炭素待ったなし 先駆的戦略構築を
2020年12月21日
【業界スクランブル/都市ガス】 菅義偉首相は2050年温室効果ガス実質ゼロを宣言した。注目すべきは「もはや、温暖化への対応は経済成長の制約ではない」とし「積極的に温暖化対策を行... | |
福島への責任と収益力向上が不可欠 東京電力「次期総特」への注文
2020年12月20日
【多事総論】 話題:東京電力の総合特別事業計画 東京電力の次期(第4次)総合特別事業計画への関心が高まっている。 福島原発事故の補償などに収益力向上が欠かせず、その方策が問わ... | |
【新電力】制度への理解促進 業界団体設立を
2020年12月20日
【業界スクランブル/新電力】 容量市場の約定価格を巡る混乱が続いている。10月5日と20日にそれぞれ新電力複数社が経済産業大臣と環境大臣に対して要望書を提出。資源エネルギー庁は... | |
民間企業にとってなぜ重要か SDGsに積極的に取り組む理由
2020年12月19日
【羅針盤】三井久明/国際開発センター SDGs室長・主任研究員 SDGsは国際的な開発目標であるが、特に拘束力があるものではない。それにもかかわらず、多くの企業が積極的に取り組... | |
【電力】脱炭素の需要増 供給の担い手は
2020年12月19日
【業界スクランブル/電力】 10月26日、菅義偉首相は臨時国会冒頭の所信表明演説で、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする目標を掲げた。それまでの日本政府の公式な目... | |
【記者通信/12月18日】関電がカーボンニュートラル宣言 中間貯蔵は「地元理解が前提」
2020年12月18日
関西電力の森本孝社長が18日、電気事業連合会で記者会見を行った。記者の質問は、前日に明らかになった中間貯蔵施設(青森県むつ市)の共同利用案に集中。森本氏は「あくまで(むつ市の)地元の理解が前提」と繰... | |
【記者通信/12月18日】6選の品田刈羽村長「動かすな」の理屈が分からない
2020年12月18日
新潟県刈羽村の村長選で6期目の当選を果たした品田宏夫氏。自治体首長として、柏崎刈羽原発を間近に見続けて20年。「エネルギー安定供給に原発は欠かせない」との信念に変わりはない。2050年カーボンニュー... | |