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民間企業にとってなぜ重要か SDGsに積極的に取り組む理由
2020年12月19日
【羅針盤】三井久明/国際開発センター SDGs室長・主任研究員 SDGsは国際的な開発目標であるが、特に拘束力があるものではない。それにもかかわらず、多くの企業が積極的に取り組... | |
【電力】脱炭素の需要増 供給の担い手は
2020年12月19日
【業界スクランブル/電力】 10月26日、菅義偉首相は臨時国会冒頭の所信表明演説で、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする目標を掲げた。それまでの日本政府の公式な目... | |
【記者通信/12月18日】関電がカーボンニュートラル宣言 中間貯蔵は「地元理解が前提」
2020年12月18日
関西電力の森本孝社長が18日、電気事業連合会で記者会見を行った。記者の質問は、前日に明らかになった中間貯蔵施設(青森県むつ市)の共同利用案に集中。森本氏は「あくまで(むつ市の)地元の理解が前提」と繰... | |
【記者通信/12月18日】6選の品田刈羽村長「動かすな」の理屈が分からない
2020年12月18日
新潟県刈羽村の村長選で6期目の当選を果たした品田宏夫氏。自治体首長として、柏崎刈羽原発を間近に見続けて20年。「エネルギー安定供給に原発は欠かせない」との信念に変わりはない。2050年カーボンニュー... | |
【記者通信/12月18日】寒さより強風が原因? 需給ひっ迫の裏側
2020年12月18日
厳しい寒さと大雪が日本列島を襲い、全国で電力需給が厳しくなったり、木や電柱が倒れ停電が発生したりしている。関西電力エリアでは、15日早朝の電力使用率が99%に達するなどひっ迫。16日朝まで6回に渡っ... | |
次なる成長領域は地方創生 21年度に東証上場目指す
2020年12月18日
【私の経営論(3)】吉本幸男/エフビットコミュニケーションズ社長 1964年に発足した当社は、通信事業を手はじめに、ISP(インターネット・サービス・プロバイダー)やVOD(ビデオ・オ... | |
気候変動解決への大規模開発 地域と共に歩む再エネ事業
2020年12月17日
【エネルギービジネスのリーダー達】木南陽介/レノバ代表取締役社長CEO 創業から20年、将来の気候変動問題の解決に向け、再エネの大規模開発で実績を積んできた。地域との信頼関係の... | |
【記者通信/12月17日】IDIインフラの前社長が激白 突然のトップ交代劇の真相
2020年12月17日
エネルギーインフラ投資ファンドのIDIインフラストラクチャーズで不可解なトップ交代劇が起きた。10月30日開かれた取締役会で埼玉浩史氏が代表取締役社長を解職され、大和証券グループ本社常務執行役員の荒... | |
【記者通信/12月16日】Fパワーが20年6月期に黒字化へ 改革断行で経営危機脱却
2020年12月16日
新電力大手のFパワー(東京・田町)が2年前に陥った経営危機から脱却し、2020年6月期決算で黒字に転換することが、埼玉浩史・会長兼社長への取材で分かった。 同社は18年6月期から2年連続で大幅... | |
再エネ推進と化石燃料利用の両輪で進む中国
2020年12月16日
【ワールドワイド/コラム】 9月26日、オンラインで行われた国連総会で中国・習近平国家主席が「2060年までにカーボンニュートラルを目指す」と宣言。世界最大のCO2排出国の発言... | |
バイデン政権で大きく変わる 米国のエネルギー環境政策
2020年12月15日
【ワールドワイド/環境】 本稿を執筆している11月8日、バイデン氏の大統領選の勝利を確実視する報道が流れた。トランプ氏は郵便投票の不正を理由に裁判闘争に挑む構えであるが、バイデ... | |
電源構成見直しでCO2削減 世界をリードする英国の政策
2020年12月14日
【ワールドワイド/経営】 今年10月26日に、菅義偉首相が2050年までに温室効果ガス(GHG)排出量を実質ゼロにすると宣言し、目標と具体策に注目が集まっている。だが、英国では... | |
【コラム/12月14日】電気事業のデジタル化とマネジメントの課題
2020年12月14日
矢島正之/電力中央研究所名誉研究アドバイザー 電気事業のデジタル化への対応は、プロダクトやプロセスのみならず、組織、イノベーションマネジメント、価値創造ネットワーク、マネジメン... | |
【マーケット情報/12月11日】上昇、需要回復の兆し強まる
2020年12月14日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油市場はすべての指標が前週から上昇。各地の経済活動が活発化し、需要回復への兆しが強まった。 インド国営石油会社IOCは、同国に... | |
混迷のナゴルノ・カラバフ問題 資源開発事業にも潜在的な脅威
2020年12月13日
【ワールドワイド/資源】 アルメニアとアゼルバイジャンの係争地、ナゴルノ・カラバフで9月末に勃発した武力衝突が泥沼化した。11月10日にはロシアの仲介により4回目の停戦で合意し... | |