月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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【石油】サウジのバランス感覚 OPEC+の増産拡大
2022年7月21日
【業界スクランブル/石油】 OPECとロシアなど主要産油国から成る「OPECプラス」が、6月2日閣僚級会合で7、8月の増産を従来の日量43.2万バレルから64.8万バレルに拡大... |
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【ガス】LNG確保に必死の欧州 日本は危機感が欠如
2022年7月20日
【業界スクランブル/ガス】 ウクライナ危機によってLNG需給状況は激変している。特に、長期契約の余剰分であるスポットLNGは2026年ごろまで欧州各国が全量押さえてしまったとの... |
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技術由来の変革に対応できるか 半歩先の脱炭素ビジネスを提案
2022年7月20日
【エネルギービジネスのリーダー達】埼玉浩史/クリーンパワーアソシエイツ代表取締役 エネルギー投資ファンドや新電力経営で名をはせた埼玉浩史氏が、新ビジネスを始動させた。 脱... |
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【新電力】未納金450億円 問われる在るべき姿
2022年7月19日
【業界スクランブル/新電力】 託送料金・インバランス料金の未納額が2020年4月から22年4月までの2年間で450億円に上ると報じられている。当然ながら、託送収支の... |
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英国の再エネ接続は最大10年待ち
2022年7月18日
【ワールドワイド/コラム】水上裕康 ヒロ・ミズカミ代表 フィナンシャルタイムズによれば、英国では変動再エネ(VRE)の系統接続が6~10年待ちになっているとのこと。このため、昨... |
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【電力】首をかしげる主張ばかり 再エネTFは廃止を
2022年7月18日
【業界スクランブル/電力】 河野太郎前規制改革担当相の肝いりで発足した再エネ等規制等総点検タスクフォース(TF)だが、もう廃止した方がよいのではないか。 もと... |
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石炭火力のフェーズアウト 排出削減対策の解釈に幅
2022年7月17日
【ワールドワイド/環境】 5月27日に閉幕したG7気候・エネルギー・環境大臣会合の争点の一つは国内石炭火力の廃止年限を定めるかどうかという点にあった。議長国ドイツは「2030年... |
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エネルギー・環境政策を強化 第二次マクロン政権で省再編
2022年7月16日
【ワールドワイド/経営】 フランスでは今年4月に行われた大統領選挙でマクロン大統領が再選を果たした。同氏は、昨今の欧州大でのエネルギー価格高騰やロシアによるウクライナ侵攻などへ... |
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インドネシアの生産減退 石油メジャー撤退などが影響
2022年7月15日
【ワールドワイド/資源】 インドネシアの原油・ガス田は成熟しており生産減退が続いている。原油とガスを胚胎している貯留層が比較的小さいためである。原油の2022年生産目標は日量... |
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【インフォメーション】エネルギー企業の最新動向(2022年7月号)
2022年7月14日
【東京電力エナジーパートナー/首都圏の分譲住宅に「バーチャルメガソーラー」導入】 東京電力エナジーパートナーは野村不動産と共同で「バーチャルメガソーラー」を開始する。東電エナジーパート... |
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「読売よ、おまえもか」 地裁判決でアンフェアな批判
2022年7月14日
【おやおやマスコミ】井川陽次郎/工房YOIKA代表 電力会社を指弾して、全て責任を負わせればうまく行く問題なのだろうか。読売6月3日社説「原発再稼働、電源確保を着実... |
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石油産業における革新的技術 官民一体で開発加速を
2022年7月13日
【オピニオン】髙橋直人/石油エネルギー技術センター 専務理事 CO2排出量削減に向けた動きが世界的に加速している。グリーンディール政策やFit for 55 パッケ... |
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原発と再エネの共生目指し新会社 首都圏への送電事業参画も視野に
2022年7月12日
【地域エネルギー最前線】新潟県柏崎市 世界最大の原発立地地域である新潟県柏崎市が今春、民間企業とともに地域エネルギー会社を設立した。 地域への電力供給から始め、今後は政府... |
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東電がユーラス株売却 豊通がトヨタの取得阻止
2022年7月11日
東京電力ホールディングス(HD)が保有するユーラスエナジーHDの株式全てを豊田通商に売却する。14カ国で再エネ事業を手掛け国内風力1位のユーラスが、豊通の完全子会社となる。 関係筋によ... |
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海外からの大量調達に対応 海上輸送にも「水素の時代」
2022年7月11日
【脱炭素時代の経済探訪 Vol.4】関口博之 /経済ジャーナリスト エネルギーの脱炭素化を担う水素、その水素の時代を拓く開拓者に、という願いからだろう、その船は「す... |