月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【原子力】海外への技術移転 ポーランドに協力
2020年11月23日
【業界スクランブル/原子力】 わが国の原発の運転が11月初旬に1基のみとなる見通しとなった。原子力規制委員会の厳しい審査に9基が合格しているが、伊方3号が広島高裁の仮処分決定を受けて停... | |
【LPガス】脱炭素化が加速 販売業者の備え
2020年11月22日
【業界スクランブル/LPガス】 脱炭素化の流れが世界中で加速している。産業界では、2050年における二酸化炭素(CO2)排出量ネットゼロを目指した動きが活発化し、金融機関もESG(環境... | |
【熊谷俊人千葉市長】電力と通信は密接な関係
2020年11月22日
くまがい・としひと 1978年、神戸市出身。2001年早大政治経済学部卒、NTTコミュニケーションズ入社。06年NPO政策塾「一新塾」に入塾後、07年千葉市議に当選。09年から千葉市長を務め... | |
【都市ガス】グリーン投資の波 都市ガスも乗れるか
2020年11月21日
【業界スクランブル/都市ガス】 新型コロナショックによって、全世界が未曽有の経済減速に苦しみ続け、半年以上が経過した。これを受け、エネルギー需要もご多分に漏れず落ち込んでいる。... | |
「温暖化台風猛威論」の嘘 現実は大型化も多発化もせず
2020年11月21日
【気候危機の真相 Vol.08】長辻象平/産経新聞論説委員 「温暖化で台風が大型化・多発化している」といった主張は、既成事実化されつつある。だが統計を見れば誤りであることは一目瞭然。温... | |
温暖化で注目集まる電気の環境価値 需要家が分かりやすい電源構成表示を
2020年11月20日
【多事争論】話題:電源構成表示の在り方 再生可能エネルギーの導入拡大が進み、電気の環境価値への注目が高まっている。 FIT、非FITなどが混在する中、あらためて電源構成表示の在... | |
【新電力】衝撃の容量市場 分かれる対応
2020年11月20日
【業界スクランブル/新電力】 1万4137円という、9月14日に突如公表された容量市場約定価格は、電源を持たない新電力にとって大変高額な負担になる。17日に開催された第42回制度検討作... | |
SDGsとは何か 持続可能な開発の意味
2020年11月19日
【羅針盤】三井久明/国際開発センター SDGs室長・主任研究員 持続可能な開発目標(SDGs)を、長期的な経営戦略作りの指針として活用する企業が増えてきている。SDGsを経営に... | |
【電力】環境相への要望 骨太の取り組みを
2020年11月19日
【業界スクランブル/電力】 上限価格に近い約定価格(kW当たり1万4137円)となった容量市場の第1回メインオークションに小泉進次郎環境相が大臣会見で疑義を挟んでいる。おそらく結果に不... | |
エネルギー参入で事業規模拡大 次の成長領域は地域密着型
2020年11月18日
【私の経営論(2)】吉本幸男/エフビットコミュニケーションズ社長 前回は、私が18歳で通信事業を立ち上げ、新規領域に積極的に乗り出すことで業容を拡大してきた経緯についてお話させ... | |
中小企業の省エネを支援 顧客に寄り添うコンサル事業
2020年11月17日
【エネルギービジネスのリーダー達】安孫子崇弘/エネルギーアンドシステムプランニング代表取締役 省エネ支援を通じて、これまで携わった需要家やパートナー企業に恩返しをしたいと起業し... | |
原子力界でのロスアトムの実力 核燃サイクルで世界をリード
2020年11月17日
【ロスアトム】 日本ではこれから六ヶ所再処理工場の稼働が始まり、核燃料サイクルのスタート地点に立つ。だが、隣国ロシアのロスアトム社は、核燃料サイクルで既に世界をリードする存在に... | |
エネルギー業界で世代交代が発生?
2020年11月16日
【ワールドワイド/コラム】 今年6月、イーロン・マスク率いる電気自動車(EV)企業のテスラが、トヨタ自動車の時価総額を抜いたと大きな話題となった。「自動車産業の世代交代か」とも... | |
習主席の炭素中立化宣言 石炭火力の開発と矛盾
2020年11月15日
【ワールドワイド/環境】 9月22日のバーチャル国連総会において、中国の習近平国家主席が「中国は2030年までにCO2排出をピークアウトし、60年までにカーボンニュートラルを達... | |
核燃料サイクルの意義と有用性 熱い「語り部」の養成が課題
2020年11月15日
【核燃料サイクル】小島正美 ウラン資源の節約、放射性廃棄物の減容化で核燃料サイクルにはメリットがある。一方、経済的な利点については、分かりやすい費用対効果の説明が求められている... | |