月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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欧米で進むレジリエンス対応の事業化 日本で成功するための鍵を探る
2021年4月5日
【アクセンチュア】村林正堂/アクセンチュア シニア・マネジャー ビジネスコンサルティング本部 むらばやし・まさたか 2010年入社。電力ガス事業者向けの中長期経営計画の策定や新... |
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マイナス価格の衝撃から1年 識者が語る「秩序なき石油市場」
2021年4月5日
原油先物市場で記録的な大暴落が発生してから1年が経過し、価格は60ドル台にまで値を戻した。中東情勢、コロナ禍、脱炭素など複雑な要因が絡み合う中で、石油価格はどうなるのか。識者を取材した。 ... |
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「熱利用」脱炭素化の切り札 CNL普及拡大へ新組織
2021年4月4日
東京ガスなど国内企業15社はこのほど、CO2クレジットによる相殺で温暖化ガスの排出量が「実質ゼロ」と見なされる「カーボンニュートラルLNG(CNL)」の普及拡大を目指すための新組織「カーボン... |
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CO2削減目標を大幅引き上げか 気候対策を巡る菅政権の「内憂外患」
2021年4月4日
2050年の脱炭素化にかじを切った日本だが、30年の温暖化ガス削減目標を巡り米国から激しい圧力がかかる。 4月の訪米を政権浮揚の起爆剤にしたい菅義偉政権は「内憂外患」の様相を見せている... |
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【特集2】7年越しの相馬プロジェクト 電気とガスの一大拠点に
2021年4月3日
石油資源開発と福島ガス発電が参画する相馬プロジェクト。LNG基地からは仙台広域圏へ天然ガスを供給。発電所は独自のトーリング方式で営業運転を始めている。 東日本大震災発生時、石油... |
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【特集2】LNGインフラと連携 災害に強い街づくり
2021年4月3日
災害に強い街づくりが進む福島県新地町。近隣のLNGインフラと連携したスマートシティが実現している。 福島県の浜通り北端に位置する新地町は、津波で町面積の5分の1が浸水するなど大... |
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【特集2】石炭火力の概念を覆す技術 世界へ東北復興をアピール
2021年4月3日
高効率石炭火力「IGCC」が営業運転への最終段階だ。福島県内に2カ所新設する発電所から東京に電気を送り、その技術力の高さと東北復興をアピールする。 石炭をガス化して効率的な発電を行う最... |
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【特集2】発電所の燃料需要増に対応 東日本を支える供給拠点
2021年4月3日
国際バルク戦略港湾に指定された福島・小名浜港。広野・勿来両火力で進むIGCCへの燃料供給、さらには次世代エネルギーの拠点として整備が進む。 東日本大震災で福島県の小名浜港は、震度6強の... |
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【特集2】独自にインフラ強化推進 LPガス式非発を開発・販売
2021年4月3日
災害の度に存在が注目される分散型エネルギー、LPガス。震災後、岩谷産業ではインフラ機能の強化を推進。独自基準に基づく「基幹センター」整備に取り組んだ。 現在、国が定める「LPガス中核充... |
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【特集2】写真で振り返る 被災設備の復旧と復興
2021年4月3日
東北エリアの太平洋岸全域を襲った巨大津波。震災からの早期復旧と復興がエネルギー事業者に課せられた使命だった。原子力、火力、再エネなど被災地に点在するエネルギー施設・設備の模様を写真で振り返る。 ... |
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【特集2】ガス業界一丸で臨んだ未曽有の復旧 現場で生きた過去の教訓
2021年4月3日
東日本大震災では都市ガスも大規模な供給停止に直面し、復旧には応援隊を含む多くのマンパワーを要した。津波被害が甚大だった一方、過去の震災経験を踏まえた地震対策の有効性が確認される機会にもなった。 ... |
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【特集2】事故から10年の現場を取材 廃炉目指し着実に前進
2021年4月3日
2月中旬、震災から10年という節目を迎えた福島第一原子力発電所を取材した。廃炉に向け着実に前進する部分は多いものの、それ以上に積み重なる課題は多い。 入退域施設からサイト内を眺めた風景... |
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【特集2】被災者受け入れを支えた地冷サイト 設備更新で環境性能とBCPを強化
2021年4月3日
さいたま新都心地域冷暖房センター さいたま新都心地域冷暖房センター 東日本大震災に伴い、原発が立地する双葉町の住民ら約2000名は3月19日、さいたまスーパーアリーナに一... |
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【特集2まとめ】復興の「汗と涙と誇りと希望」
2021年4月3日
震災10年ライフライン物語 東日本大震災から10年、被災地は復旧から復興へと歩んだ。その間、エネルギーインフラの多くの現場で「汗と涙」が流された。換言すれば、それはライフライン関係者にとって「... |
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【特集2】簡単にガスと電気を仮復旧 学校体育館の空調維持に採用
2021年4月3日
I・T・O 災害発生時の人命救助は、72時間を境に生死を分けるといわれている。避難所や病院、福祉施設など向けに、その時間をしのぐことをコンセプトに開発されたのがI・T・Oの防災減災対応... |