オンライン・コンテンツリスト
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念願の原発4基体制に 九電が「快進撃」開始へ
2023年1月11日
九州電力の玄海原発3号機(118万kW)が2022年12月に発電を再開した。川内原発1、2号機(各89万kW)は運転しており、玄海4号機(118万kW)も2月には稼働を始める見通し。九電は原... |
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【マーケット情報/1月9日】原油下落、中国経済の回復懸念が重荷
2023年1月10日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み下落。需要後退の見通しが広がり、売りが優勢となった。特に、ドバイ現物は前週比5.03ドルの大幅下落となった。 ... |
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ガス識別技術やコロナ新知見 最先端の研究論文からの示唆
2023年1月10日
【業界紙の目】中村直樹/科学新聞 編集長 ビジネスチャンスは論文の中にもある。例えばガスを目に見えるようにするデバイスの原理実証だ。 さらにまだまだ終わらないコロナ禍。オ... |
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再エネ事業者に負担軽減策 発電側課金は形骸化も
2023年1月10日
制度の趣旨は形骸化してしまうのか―。再生可能エネルギーの大量導入に向け、効率的な系統利用と増強を目的に2024年度の導入が予定されている発電側課金。ここにきて、資源エネルギー庁が再エネ事業者... |
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LNG価格の下落見込めず 原発再稼働へ首相の実行力必須
2023年1月9日
【論説室の窓】宮崎 誠/読売新聞 論説委員 世界的なLNG争奪戦は、2022年以上に激化する可能性が高い。 日本はサハリン2からの調達懸念もあり、原発再稼働の拡大が不可欠... |
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原油価格70ドル台に下落 問われる補助金の出口戦略
2023年1月9日
原油価格が急落している。各国の景気減速に伴う需要後退の見通しで、WTI先物は2022年12月9日時点で1バレル71ドルまで下落。21年12月以来の水準となり、関係者から「石油燃料への補助金の... |
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【覆面ホンネ座談会】先進国と途上国の亀裂深化 専門家がCOPを一刀両断
2023年1月8日
テーマ:COP27の舞台裏 温暖化防止国際会議・COP27では、議長国エジプトが音頭を取り、先進国が嫌がった「ロス&ダメージ(損失と損害)」基金設立に合意。そんな今会合... |
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経産省がCPの方向性決定 炭素賦課金は28年度以降
2023年1月8日
経済産業省が、GX(グリーントランスフォーメーション)政策の一環としてカーボンプライシング(CP)の方向性を決めた。炭素賦課金は2028年度ごろから導入し、化石燃料輸入業者に対し炭素比例で課... |
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飯田市が脱炭素先行地域に選定 地域マイクログリッド構築とDR推進
2023年1月8日
【中部電力】 中部電力は長野県飯田市で、既存配電系統を活用した地域マイクログリッドを構築する。レジリエンス機能の強化など、マイクログリッドのモデルケースを目指す。環... |
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革新炉開発の方向性提示 背後に自公の綱引き
2023年1月7日
政府の革新炉開発に向けた方向性が明確になった。まずは廃炉が決まった原子炉の建て替え(リプレース)を対象とし、具体化を進めていく。 岸田文雄首相は2022年12月12日、①自民党の最新型... |
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【イニシャルニュース 】TOKIOーBAの裏話 怪しいフィクサーの影
2023年1月7日
TOKIOーBAの裏話 怪しいフィクサーの影 人気グループの「TOKIO」が、22年5月に福島県西郷村に「TOKIOーBA」という8ヘクタールの土地を購入し、新しい復興の場とな... |
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【コラム/1月6日】新しい資本主義の具体化と日本経済2023年を考える~壊れゆく日本に理性を求めて
2023年1月6日
飯倉 穣/エコノミスト 1,新しい資本主義実現会議(以下会議という)は「成長と分配の好循環」に向けた具体的検討を継続している。報道はその一部を伝える。「ユニコーンを100社に増... |
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託送料金単価大幅値上げへ 「妥当性に疑問」の声も
2023年1月6日
一般送配電事業者10社が2022年12月8日、23年4月に導入される新たな託送料金制度(レベニューキャップ制度)に向け、電力・ガス取引監視等委員会の審議会による審査結果を反映し修正した「収入... |
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尾鷲第一・第二発電所60周年 徹底した環境対策で地域共生
2023年1月6日
【Jパワー】 名古屋駅から特急列車で2時間半。三重県尾鷲市にあるJパワー尾鷲第一発電所が2022年に、尾鷲第二発電所が21年に、それぞれ運転開始60周年を迎えた。 ... |
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公取委が電力競争を調査へ 卸価格「内外無差別」焦点に
2023年1月5日
旧一般電気事業者と新電力の間の公平な競争条件の整備・確保がなされているかどうか。現在の市場や制度が抱える課題について、競争環境確保の観点から改めて実態調査を行う」 12月14日、またも... |