オンライン・コンテンツリスト
【マーケット情報/12月10日】原油反発、変異株への警戒緩和
2021年12月13日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み反発。米国原油を代表するWTI先物は5.41ドル、北海原油の指標となるブレント先物は5.27ドルの大幅上昇... | |
持続可能社会を支えるエネルギー 原子力の価値を社会に発信
2021年12月13日
【オピニオン】山口 彰/日本原子力学会会長 第6次エネルギー基本計画では、S+3Eがエネルギー政策の根幹であることが確認された。しかし、S+3Eのありようについて共... | |
国内外と連携し「気候モデル」研究 地球温暖化問題解決の一助に
2021年12月13日
【電力中央研究所】 2021年のノーベル物理学賞を真鍋淑郎氏とクラウス・ハッセルマン氏らが受賞し、両氏の研究テーマの「気候モデル」が注目を浴びた。気候モデル研究は、... | |
IDI―I社長の解任劇 保有火力問題など前途多難
2021年12月11日
電力インフラファンドのIDIインフラストラクチャーズが深刻な業績不振を続けている責任は荒木秀輝社長にあるなどととして、持ち株会が荒木氏の取締役解任を求めていた訴訟で、東京地裁は11月12日、... | |
脱炭素社会実現への鍵 水素エネルギーの可能性を討論
2021年12月11日
【エネオス】 行政、学識者、民間企業の関係者らが未来のエネルギーの在り方について討論する「新時代のエネルギーを考えるシンポジウム」が、11月5日に東京都内で開催された。26回目... | |
競争加速する「再エネ×デジタル」 日本企業の勝算やいかに
2021年12月10日
【業界紙の目】臼井慎太郎/電波新聞社 報道部総合電機・情報通信グループ長 脱炭素化に向け各国がエネルギー転換で競い始めた。日本はその主戦場で優位に立てるのか。 再生可能エ... | |
JOGMEC法を改正へ CN関与で名称変更も視野
2021年12月10日
2050年カーボンニュートラル(CN)社会実現への布石となるか――。 資源エネルギー庁は、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の機能強化に向けた法改正議論に着手する。有識者会... | |
脱炭素と安定供給の両立 電力自由化の再設計が必要に
2021年12月9日
【論説室の窓】井伊重之/産経新聞 論説委員 「新自由主義からの転換」を掲げる岸田文雄政権が始動した。 その象徴としてほしいのが、脱炭素と安定供給の両立のための電力自由化の... | |
「最終処分」議論が前進か 調査検討で注目の自治体は
2021年12月9日
使用済み核燃料の最終処分場選定を巡る国民的議論が前進しそうな気配だ。その試金石となる北海道寿都町長選(10月26日)では、第一段階の文献調査に踏み出した現職の片岡春雄氏が6回目の当選を果たし... | |
佐渡島における再エネ導入拡大へ 最適な需給制御の実現を目指す
2021年12月9日
【東北電力ネットワーク】 2050年カーボンニュートラルの実現に向け、電力ネットワークの高度化は不可欠だ。 電力系統が独立する佐渡島において、最適な需給制御の実現に向けた取り組... | |
【覆面ホンネ座談会】脱石炭で紛糾したCOP26 現場模様を交え一挙総括
2021年12月8日
テーマ:COP26の評価 温暖化防止国際会議・COP26について、「脱石炭」や、産業革命前からの温度上昇を「1.5℃」に抑える目標の追求に合意した点を評価する報道が目立つ。しか... | |
国を挙げて新型炉を支援 米テラパワーが高速炉建設へ
2021年12月8日
日本では原発の新増設・リプレースを巡る論争が続いているが、米国では革新的な新型炉の建設が進もうとしている。 マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツ氏が創設したテラパワー社は11月16日、... | |
未曽有の軽石漂流問題 離島向け重油輸送に影響
2021年12月7日
小笠原沖の海底火山の噴火で噴出した軽石の大量漂流という未曽有の事態が、多方面で問題を引き起こしている。軽石は10月中旬から沖縄本島などで確認され、11月には伊豆諸島などにも漂着。沖縄を中心に... | |
地熱発電の普及に向けて研究実施 「地上」「地下」「社会」の課題解決を支援
2021年12月7日
【電力中央研究所/窪田ひろみ サステナブルシステム研究本部 気象・流体科学研究部門 上席研究員】 くぼた・ひろみ 筑波大学大学院修了後、電力中央研究所入所。環境リスク学... | |
【マーケット情報/12月3日】原油続落、需給緩和観さらに強まる
2021年12月6日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み続落。需給緩和観が一段と強まり、売りが優勢となった。ドバイ現物は前週から6.93ドルの急落となった。 ... | |