月刊エネルギーフォーラム記事リスト
グループの再エネ電源を活用し 環境価値のニーズに応えていく
2020年8月7日
【エネルギービジネスのリーダー達】山本毅嗣/丸紅新電力社長 国内外の発電所建設・運営に長く携わり、電力事業者として安定供給への使命感を強く持つ。群雄が割拠する中で、環境価値、分... | |
【石油】ウィズコロナの需要 長期化で減少減速も
2020年8月7日
【業界スクランブル】 国際エネルギー機関(IEA)や米国エネルギー情報局(EIA)の月報など、2020年の世界石油需要見通しの上方修正が相次いでいる。理由は二つある。世界各国の新型コロ... | |
アラムコが石化大手の株取得 価値下落も目標達成の一助に
2020年8月7日
【ワールドワイド/資源】 サウジアラムコは6月17日、サウジアラビアの公的投資基金(PIF)から、同国石油化学大手SABICの株式70%を691億ドルで取得する取引が完了したと発表した... | |
コロナ禍が突き付けたこと 排出削減に向けた経済抑制の現実
2020年8月7日
【気候危機の真相Vol.05】山形浩生/評論家 コロナ禍は、脱炭素化のための経済活動の変革がどの程度の痛みを伴うのか、私たちに突き付けた。「グリーン回復」ではなく、むしろ温暖化... | |
JEPXスポット価格0.01円の衝撃 事業者はリスクにどう向き合うべきか
2020年8月7日
【多事争論】話題:低水準続く卸電力価格 コロナ禍の経済活動の低迷に伴い、4〜5月の電力スポット市場は連日最低価格を付けた。顕在化した課題やリスクに、事業者はいかに向き合うべきか... | |
【太陽光】周知の徹底を 自立運転機能
2020年8月7日
【業界スクランブル/太陽光】 近年、日本各地では台風や地震などの自然災害による被害が多発し、台風や豪雨についてはこれまでに経験したことがないような風速や雨量を記録することも珍しくない。... | |
【電力】温暖化対策の裏側 省庁間争いでゆがみ
2020年8月7日
【業界スクランブル/電力】 梶山弘志経済産業相は7月3日、超臨界以下のいわゆる低効率石炭火力を2030年までに休廃止させる方針を発表した。報道によれば、日本にある約140基の石炭火力の... | |
【住宅】第三者の所有形態 多彩なPVプラン
2020年8月7日
【業界スクランブル】 固定価格買い取り制度(FIT)の認定対象から外れた自家用太陽光発電(PV)設置者は、新たな買取先と売電契約して余剰電力を買い取ってもらうか、自家消費に利用する必要... | |
【新電力】インバランスリスク ヘッジ策はあるか
2020年8月7日
【業界スクランブル/新電力】 2022年以降、災害時などに電力使用制限や計画停電が実施された際のインバランス価格が、それぞれkW時当たり100円、200円となることになった。これまで新... | |
【原子力】六ケ所工場「合格」へ まず再稼働に全力
2020年8月7日
【業界スクランブル】 六ヶ所再処理工場の原子力規制委員会による安全審査は正式合格が近づいている。だが、その後の設工認や使用前事業者検査は事実上、原子力規制庁との共同作業であり、ガラス固... | |
【LPガス】SDGs実現へ 方針を策定
2020年8月7日
【業界スクランブル/LPガス】 日本LPガス協会が、約1年にわたって議論してきた「LPガスが果たす環境・レジリエンスなどへの長期貢献について」を公表した。全17項目の国連SDGs(持続... | |
インフラ投資で再起を計る中国 電力会社もデジタル活用に注力
2020年8月7日
【ワールドワイド/経営】 中国では、次世代デジタル技術の活用を主軸とする「新型インフラ建設(通称:新基建)」という用語が最近、頻繁に使用されている。 さらに、新型コロナウイルス感... | |
脱石炭法を可決したドイツ 数千億円を事業者に補償
2020年8月7日
【ワールドワイド/環境】 7月初め、ドイツ連邦議会は脱石炭法を可決した。これは2019年初めに「石炭委員会」が提出した38年石炭フェードアウトを政府が法律化したものだ。 同法によ... | |
トップ交代で難局打開なるか 新社長が語るエネ先物市場の行方
2020年8月7日
石崎 隆/東京商品取引所社長 コロナ禍真っただ中で、TOCOM社長として登板することになった。総合エネルギー市場への脱皮を図る上で山積する課題にどう取り組むか、その手... | |
【都市ガス】ウィズコロナ時代 事業者も対応を
2020年8月7日
【業界スクランブル】 思い込みというのは怖いものである。長年何の疑いもなく、毎日満員電車に揺られて会社へ行き、顔を突き合わせて会議やお客さまとの打ち合わせを行うなどして1日のほとんどを... | |