月刊エネルギーフォーラム記事リスト
需給両面を襲うコロナ禍の「劇薬」エネ事業進化の推進力にできるか
2020年8月2日
コロナ禍は、日本のエネルギー需給の両面で、全面自由化以上のインパクトを与えている。この劇薬をうまく利用できれば、変貌の最中にあるエネルギー事業が進化するきっかけになり得る。 コロナショ... | |
ウィズコロナでどう変わるか 新たな時代のエネルギー社会とは
2020年8月2日
座談会:江田健二/エネルギー情報センター理事 巽直樹/KPMGコンサルティング プリンシパル 塩将一/積水化学工業 住宅カンパニー広報・渉外部技術渉外グループグループ長 中西勇太/... | |
【覆面座談会】競争激化・需要減に揺れる ガス・石油の経営と人事
2020年7月10日
テーマ:都市ガス・石油会社の経営評価 新型コロナウイルスは都市ガス・石油業界の経営にも影を落としている。前回の電力に引き続き、エネルギー業界のウォッチャーたちが都市ガス、石油元売りの経... | |
情報発信の弱点 PDF依存から脱却を
2020年7月10日
【おやおやマスコミ】井川陽次郎/工房YOKIA代表 パソコンでお馴染みの「PDFファイル」に、日本の政府や企業は依存し過ぎだと思う。 日経6月6日朝刊「IT競争力 コロナが試す」... | |
【原子力】六ヶ所工場「合格」 将来に役立つ知見
2020年7月10日
【業界スクランブル/原子力】 資源小国日本は原発から出る使用済み核燃料を再処理し、再利用可能な資源を取り出して有効活用するとともに、有害なごみを高レベル廃棄物として処分する原子... | |
【石油】長引く需給緩和 油価二番底の懸念
2020年7月10日
【業界スクランブル/石油】 OPEC(石油輸出国機構)プラスの産油国は、6月6日テレビ会議で、現行の大幅減産を7月末まで1カ月間延長することを合意した。今回の合意も、7月からは当初予定... | |
初の地熱発電所を奥飛騨温泉郷に 再エネ積極参入で自給率向上へ
2020年7月10日
【中部電力】 中部電力ミライズの100%子会社であるシーエナジーと東芝エネルギーシステムズは、共同で奥飛騨温泉郷中尾地区(岐阜県高山市)に「中尾地熱発電所」を建設する。9月に着... | |
台風・地震と感染症流行の同時発生 複合災害にどう備えるべきか
2020年7月10日
【羅針盤】巽直樹/KPMGコンサルティング プリンシパル 新型コロナウイルス感染拡大は、エネルギー事業者に自然災害のみならず防疫対策の必要性を突き付けた。デジタル技術の積極活用などを通... | |
火のないところに立った煙 カネの亡者と権威に騙される国民
2020年7月10日
【気候危機の真相vol.04】渡辺正/東京理科大学教授 温暖化の危機が叫ばれてきた30年間の昇温は、体感できるかどうかのレベルだった。有象無象が群がる年々5兆円超もの「温暖化対策費」は、地球を... | |
【嘉田由紀子参議院議員】近いエネルギーの活用を
2020年7月10日
学生時代に琵琶湖と滋賀県の魅力に惹かれ、水環境の研究者から県知事に挑戦した嘉田氏。再エネを中心とした分散型社会の構築を目指し、県政で培った経験を国政に展開する。 学生時代に琵琶湖と滋賀... | |
資源エネルギー庁の時代錯誤? 採るべき資源戦略の青写真
2020年7月10日
【多事争論】話題:新国際資源戦略の是非 コロナ禍による需要低迷、世界的な環境シフトなど、逆風にさらされる化石燃料。政府は3月に「新国際資源戦略」を発表したが、激動の世界情勢に耐えうるも... | |
新型コロナウイルスに対応 「止めない物流」を実現
2020年7月10日
【リレーコラム】國友宏俊/トーヨーカネツ 執行役員・経営企画部長 本原稿を執筆している6月初旬は、緊急事態宣言の解除後、東京アラートが発せられ、弊社においても在宅勤務などを維持・継続し... | |
北海道でのコロナ禍とLP事業者の戦い 終息後を見据えた「働き方改革」
2020年7月9日
【事業者編/エア・ウォーター】 北海道胆振東部地震を乗り越え、コロナ禍でも安定供給を続けているエア・ウォーター。LPガス業界の新しい姿など、コロナ後の世界を見据えながら、さまざまな対策... | |
エネファームと蓄電池を連携 双方の強みで安定供給を確保
2020年7月9日
【メーカー編/パナソニック】 近年の防災意識の高まりから「レジリエンス」という言葉が消費者の間でも浸透しつつある。 そうした中、今年3月、パナソニックの家庭用燃料電池「エネファー... | |
大規模プラント移設工事を継続 ネットワーク化で安定供給を実現
2020年7月9日
【事業者編/丸の内熱供給】 大丸有地区の新プラントが今年6月、予定通りに稼働を開始した。コロナ禍の中、熱供給を継続させるべく進めた工事と災害対策の現状に迫る。 丸... | |