月刊エネルギーフォーラム記事リスト
「再エネ100%地域」の実現へ 脱炭素時代を見据えた新港工業団地
2022年3月4日
【石狩市のエネルギー基地を訪ねて〈前編〉】草野成郎(株式会社環境都市構想研究所代表) 全国に先駆けて「再生可能エネルギー100%地域」の実現を目指す石狩市。 工業団地にお... | |
「洋上風力落札」もう一つの裏事情 デジタル・海底送電を狙う三菱陣営
2022年3月4日
洋上風力開発の常識を一瞬で覆した三菱商事・中部電力グループによる3海域総取り。 その背景を巡りさまざまな憶測がささやかれる中、より政治的な動きがあると見る向きもある。 &... | |
【特集2】太陽光発電を余すことなく利用 PtoGシステムを本格展開
2022年3月3日
【山梨県】 太陽光発電の適地で知られている山梨県。その電気で水素を製造するサプライチェーンを構築した。今年4月には山梨県、東京電力ホールディングス、東レの3社による共同事業体で本格展開... | |
【特集2】燃料電池開発の一大拠点に 産官学連携で事業化推進
2022年3月3日
【山梨大学】 長年、水素・燃料電池開発を進めてきた山梨大学。現在は県内企業の実用化に向けた取り組みをサポートする。 山梨県では産官学を挙げ水素・燃料電池の実用化に... | |
【特集2】国内初の水素専焼発電所を建設 知見をためて次世代に備える
2022年3月3日
【イーレックス】 新電力のイーレックスが水素専焼発電の稼働を開始する。次世代電源をいち早く手掛けることで知見を得る。 イーレックスは、国内初の水素専焼発電... | |
【特集2】目指すは「ゼロカーボンシティ」 水素利活用の好循環モデル構築
2022年3月3日
【北九州市】 北九州市は、街中を走るパイプラインを使った水素利用の実証を行う。 低コスト・CO2フリーの水素をつくり、イノベーション創出に力を注ぐ。 官営八幡製鐵所の創業... | |
【特集2】再エネの余剰電力を最大限活用 国内初の水電解型EMS実証
2022年3月3日
【IHI】 低コスト、CO2フリーの水素が実現しようとしている。 北九州市響灘地区でのIHIの技術を結集した取り組みを紹介する。 産業都市であり水素の製造や需要のポテンシ... | |
【特集2まとめ】水素供給網の新展開 CN視野に本格導入へ
2022年3月3日
2022年は日本のエネルギー産業にとって歴史的な年となろう。石炭で製造された豪州産水素が日本に輸入されるからだ。石炭ガス化技術、液化技術、船舶による大量輸送技術―。これらを組み合わせた世界初の水素調... | |
【特集1】戦略ロードマップに基づき高速炉を開発 国は核燃サイクルを推進していく
2022年3月2日
経済産業省資源エネルギー庁 原子力立地・核燃料サイクル産業課 原子力政策課 政府は、プルトニウムなどを再利用する核燃料サイクルを原子力政策の基本方針としている。プルサーマルには... | |
【特集1】プルトニウム有効利用と長寿命核種の低減 高速炉サイクルの新たな可能性
2022年3月2日
日本では、高速炉により半減期の長いマイナーアクチノイド(МA)の低減が求められる。そのためにふさしい高速炉マルチリサイクルの方法を選定するべきである。 藤田玲子/科学技術振興機... | |
【特集1まとめ】検証 核燃サイクルの実力 六ヶ所再処理工場の完成迫る
2022年3月2日
世界の国々が脱炭素化を進める中、原子力発電の開発は確実に進んでいく。やがて訪れるのはウラン資源の争奪戦。価格高騰は避けられそうもない。原子力発電による低廉かつ安定的な電力供給を維持しいくには、核燃料... | |
【特集1】核燃サイクルの「現在・過去・未来」 変わらない高速炉の意義再確認を
2022年3月2日
もんじゅ廃炉が決定打となり、日本の核燃料サイクル政策は足踏み状態が続いている。世界では将来の高速炉市場を見据えた動きがある一方、日本はこのままで良いのか。 稼働停止中の... | |
【特集1】伝えたい「閉じたサイクル」の実力 貴重なウラン資源の有効利用
2022年3月2日
脱炭素の潮流により、今後、各国で原子力発電所が建設ラッシュを迎える。天然ウランの価格高騰が予想され、高速炉サイクル開発の必要性が増している。 【出席者】佐賀山 豊/日本原子力研... | |
【特集2】欧州から見た再エネ・水素事情 将来の安定供給に懸念強まる
2022年3月1日
【インタビュー: 髙木愛夫/火力原子力発電技術協会技術部長】 再エネや水素を進める欧州事情の中で、現地の事業者は何を思っているか。毎年、欧州発電事業者との技術会議に参加する火力原子力発電技術協... | |
【特集2】中国や韓国のニーズに応える 高付加価値機種の開発に注力
2022年3月1日
【トキコシステムソリューションズ】 ディスペンサーを手掛けるトキコは、国内だけでなく中韓にも市場を広げている。低コスト化が進む充てん設備で、今後はデュアル式などの高付加価値化に力を入れ... | |