月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【特集1】エネルギー政策通がそろった岸田政権 原子力の長期低迷を打破できるか
2021年11月2日
10月4日に発足した岸田政権では、甘利明幹事長を筆頭に党内きってのエネルギー政策通が顔をそろえた。「経産内閣復活」の呼び声も高い中、震災以来の長期低迷が続く原子力政策を立て直すことができるのか。 ... | |
【特集1まとめ】岸田新政権の審判 総裁選・組閣・衆院選を独自検証
2021年11月2日
10月4日、先の総裁選、首班指名を経て岸田文雄政権が発足した。8日の所信表明後、14日に衆議院を解散し超短期間の選挙戦に突入した。31日投開票のため本号発売(11月1日)時点では結果が出ているが、脱... | |
【電源開発 渡部社長】カーボンニュートラルに「CO2フリー発電」で挑み新たな価値創造へ
2021年11月1日
カーボンニュートラルという時代の要請を受け、保有技術、資産を生かしたロードマップを策定した。CO2フリー水素発電や水素製造、再生可能エネルギー拡大など多方面の可能性を追求。カーボンニュートラ... | |
【北陸電力 松田社長】ゲームチェンジ見据えお客さまに喜ばれるソリューション提供へ
2021年11月1日
経営環境が厳しさを増す中での新体制発足。デジタル化社会の到来や脱炭素化の進展など社会構造の変化を捉え、事業領域の拡大を図り、さらなる成長に向けた戦略を模索する。 まつだ・こうじ... | |
【省エネ】給湯での太陽熱利用 普及しない理由は
2021年10月29日
【業界スクランブル/省エネ】 8月末に「脱炭素社会に向けた住宅・建築物における省エネ対策等のあり方・進め方」が取りまとめられた。数ある対策の一つとして、「太陽熱利用設備の拡大」... | |
【住宅】一次エネ20%削減 太陽光義務は保留
2021年10月28日
【業界スクランブル/住宅】 8月23日、国土交通省、経済産業省、環境省は合同で「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方・進め方」を公表した。4月から6回にわたり行... | |
【太陽光】技術革新に期待 安定供給への貢献
2021年10月27日
【業界スクランブル/太陽光】 第六次エネルギー基本計画の素案が固まり2030年の電源別導入見通しが発表された。開発期間が比較的短い太陽光の導入量は1億kWで、再エネ追加見込み2... | |
【メディア放談】自民党の総裁選 駆け巡った「河野首相」の悪夢
2021年10月26日
<出席者>電力・石油・マスコミ・ジャーナリスト業界関係者/4名 自民党総裁選で河野太郎氏が、党員、国会議員から多くの支持を集めている。 核燃サイクルを否定する河野氏の動向... | |
【再エネ】再エネ市場の新設 追加性に疑義
2021年10月26日
【業界スクランブル/再エネ】 再生可能エネルギーを企業が直接、安価に調達可能とするべきだ。需要家が再エネを低価格で調達できなければ、わが国の産業そのものが空洞化しかねない。時間... | |
モータースポーツ界でも急進 カーボンニュートラルの取り組み
2021年10月25日
【リレーコラム】井上裕史/三菱総合研究所主席研究員 カーボンニュートラル(CN)に向けた動きがさまざまな分野で加速化している。ここではモータースポーツにおけるCNに... | |
【石炭】日本の画期的技術 CO2吸収のコンクリ
2021年10月25日
【業界スクランブル/石炭】 「既に排出されたCO2をまるで植物のように吸い込む」―。そんなコンクリートが注目を集めている。環境配慮型コンクリート「CO2-SUICOM」のことで... | |
【石油】製品の価格革命 変化に備え不可欠
2021年10月24日
【業界スクランブル/石油】 国内製品小売市場が様変わりしている。一昔前、ガソリンなどの製品小売価格は、国内製品スポット市況などに左右される市況商品だった。それが、2017年の業... | |
【磯崎仁彦 参議院議員】まだやり残したことがある
2021年10月24日
いそざき・よしひこ 香川県出身。1983年東京大学法学部卒、全日空入社。2010年参院議員(香川選挙区、現在2期)、14年党副幹事長。16年党環境部会長、参院環境委員長、18年経済産業副大臣... | |
黒鉛火災で放射能を大量放出 今は年10万人見学の観光名所に
2021年10月23日
【福島廃炉への提言〈事故炉が語る〉Vol.7】石川迪夫/原子力デコミッショニング研究会 最高顧問 チェルノブイリ事故では大量の放射能が周囲に放出され、13万人が強制避難した。 ... | |
【火力】魔法の言葉 発言の覚悟と責任
2021年10月23日
【業界スクランブル/火力】 2050年のカーボンニュートラルに向け、エネルギー基本計画の議論では数字合わせに躍起になっている。そこにいつも出てくるイノベーションという言葉、皆さ... | |