オンライン・コンテンツリスト
![]() |
次代を創る学識者/浅利美鈴・京都大学大学院地球環境学堂准教授
2022年8月28日
大学時代からごみ・環境問題の啓発活動に注力してきた。 資源循環の視点で、持続可能な社会づくりを後押しする。 ごみ問題や環境教育をテーマに研究に取り組む京都大学大学院地球環... |
![]() |
【メディア放談】参院選後のエネルギー政策 圧勝で追い風の与党はどう動く
2022年8月27日
<出席者>電力・ガス・石油・マスコミ/4名 7月10日投開票の参議院選は、大方の予想通り与党の圧勝に終わった。 ただ、安倍元首相死去で永田町の勢力図が一変。今後の政策は... |
![]() |
日本の「構造的な社会課題」とは 過去のビジネスモデルを転換へ
2022年8月26日
【リレーコラム】小野隆一/トゥルーバグループホールディングス代表取締役社長 第二次世界大戦後、高度経済成長期を経て、わが国の国民は豊かな生活を手にした。しかしながら... |
![]() |
【目安箱/8月25日】政府がようやく原子力活用へ転換の意味
2022年8月25日
政府は8月24日、首相官邸で「GX=グリーントランスフォーメーション実行会議」を開いた。そこで岸田首相は地球温暖化防止と逼迫する電力需給に対応するために、来年の夏以降の原子力の追加の7基の再稼働と、... |
![]() |
【記者通信/8月25日】来冬に原発17基体制へ 岸田首相「国が前面に立つ」と明言
2022年8月25日
政府は8月24日に開いた「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」で、原子力発電所の再稼働済み10基の稼働確保に加え、来年の夏以降、設置変更許可済みの原発7基(東京電力柏崎刈羽原発6、7号... |
![]() |
【目安箱/8月25日】太陽光普及を混乱させる小池都知事の失策
2022年8月25日
◆説明されない「太陽光と人権」問題 東京都は、新築住宅への太陽光発電設備の設置義務化を検討中だ。小池百合子都知事が自ら政策実現を目指しているという。都はそのP Rのために『太陽光発電 ... |
![]() |
【需要家】入札の目的どこへ 再エネで総括原価復活へ
2022年8月25日
【業界スクランブル/需要家】 6月23日の経産省と国交省の合同審議会で、洋上風力発電事業者の公募選定基準について、委員から異論の声が出る中審議打ち切りとなり、公募プ... |
![]() |
【長崎幸太郎 山梨県知事】「山梨県を〝令和の雄藩〟に」
2022年8月25日
ながさき・こうたろう 1991年東京大学法学部卒、大蔵省(現財務省)入省。在ロサンゼルス総領事館領事などを経て2005年衆議院議員初当選、通算3期。自民主党幹事長政策補佐を経て19年2月から... |
![]() |
【再エネ】需要家置き去り 洋上風力の公募改革
2022年8月24日
【業界スクランブル/再エネ】 再エネ海域利用法に基づく洋上風力公募の事業者選定基準の見直しを巡って、経済産業省と国土交通省の有識者会合において修正案が示された。争点... |
![]() |
需要側のカーボンニュートラル対策 家庭部門の課題点と解決策 〈前編〉
2022年8月24日
【識者の視点】中上英俊/住環境計画研究所会長 脱炭素社会の実現には電力の供給側だけでなく、需要側からの取り組みも必要だ。 あらゆるエネルギー利用者のうち、とりわけ家庭にお... |
![]() |
【コラム/8月24日】EUにおけるガス供給のロシア依存が改善しなかったのはなぜか
2022年8月24日
矢島正之/電力中央研究所名誉研究アドバイザー EUは、2021年に天然ガスの域内消費の約90%を輸入したが、その45%がロシアからであった。そのうち、ノルドストリーム1(Nor... |
![]() |
【火力】供給力不足の発端 問われる義務の仕組み
2022年8月23日
【業界スクランブル/火力】 今年は梅雨明けが記録的に早く、綱渡りの電力供給が続いている。供給力不足の原因として、火力発電所の休廃止が進んでいることが指摘されているが... |
![]() |
評価割れる東京都の条例案 新築への太陽光設置義務化へ
2022年8月23日
【多事争論】話題:東京都の新築への太陽光設置義務化 東京都が、新築建物に太陽光パネル設置を原則義務化する全国初の方針を固めた。 ちまたでも議論を呼んでいるが、専門家はこの... |
![]() |
【マーケット情報/8月19日】原油下落、需給緩和感が強まる
2022年8月22日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み下落。需要後退と供給増加で、需給緩和感が強まり、売りが優勢に転じた。 経済が一段と冷え込み、石油需要... |
![]() |
【記者通信/8月22日】独で脱原発政策を転換か 日本が学ぶべきこと
2022年8月22日
◆ロシア産天然ガスに依存するドイツ ドイツでは現在、運用中の3基の原子炉の稼働について、22年末に止めると設定した期限を延長するかどうかが、政治的な問題になっている。 原子力発電... |