【特集1まとめ】資源高騰の深層「脱炭素」に踊らされる日本


石炭、LNG、石油といったエネルギー資源価格が軒並み高値を付けている。
昨年から上昇傾向を強め、LNG、石油については一服感が漂うものの、
石炭は米ニューヨーク市場の先物価格が一時トン170ドルを突破し独歩高の様相だ。
背景には世界的な経済回復に加え、中国などアジア諸国の旺盛な需要がある。
脱炭素・脱化石が叫ばれる陰で、各国は「国益重視」の戦略を展開する。
資源高騰の深層に何があるのか。官学民関係者への取材をもとに明らかにする。

掲載ページはこちら

【レポート】エネルギー調達戦線に地殻変動 今こそ必要な「国家戦略」議論

【座談会】化石燃料を巡る世界の駆け引き激化 求められる戦略的な政策展開

【インタビュー:定光裕樹/資源エネルギー庁】岐路に立つ化石エネルギー調達 資源国と培った関係性を生かす

【特集2まとめ】電力ガス強靭化の「佳境」 全国で加速するインフラ整備


電力・都市ガスの大型インフラが全国各地で完成時期を迎えている。
電力では、東日本大震災以降のレジリエンスの向上や、
再エネ大量導入時代を見据えた系統インフラの能力増強が進展。
都市ガスでは、東京ガスの日立LNG基地やパイプライン網の完成など、
天然ガスの供給力を強化するインフラ整備が各地で進んでいる。
盤石な安定供給網へ―。最新の取り組みを追う。

掲載ページはこちら

【プロローグ】全国で進むネットワーク強靭化 実現の陰にある知恵と工夫

【レポート/東京電力・中部電力】日本の電力支える直流幹線 東西間の融通能力が向上

【コラム/東京電力パワーグリッド】再エネ電気を有効活用 新時代の系統運用が可能に

【インタビュー/洞浩幸・中部電力パワーグリッド】エリアを越える電力融通のために 皆の強い使命感で計画を達成

【レポート/九州電力送配電】災害対策・省力化に注力 九州一円を守る日向幹線整備

【コラム/九州電力】建設から点検まで大活躍 電力で活用が進むドローン

【インタビュー/大山力電力広域的運営推進機関】安定供給に資する制度設計 長期的視点で電力システム構築

【寄稿/金田武司・ユニバーサルエネルギー研究所】自由化時代のエネルギーインフラ考 日米電力危機に学ぶ安定供給対策

【レポート/東京ガス】ガスネットワークの集大成 着実に歩んだ究極への道

【レポート/大阪ガス】「尼崎・久御山ライン」を新設 関西圏の供給安定性を強化

【レポート/西部ガス】難工事を乗り越えた九北幹線 福岡の暮らしを支える導管網

【トピックス/日鉄パイプライン&エンジニアリング】パイプライン敷設工事を効率化 検査時間を従来から半減

【トピックス/理研計器】ガス検知器が高性能かつ多機能へ スマート保安でニーズ有り