月刊エネルギーフォーラム記事リスト
電事連会長人事が先送りに サプライズはあるのか
2023年3月5日
電気事業連合会の会長人事がまさかの先送りだ。 池辺和弘会長(九州電力社長)は2月17日、電事連社長会後の記者会見で、会長人事について問われると、「非常に答えにくい。情報漏洩問題などでバ... | |
欧米並みの日負荷調整運転を 日本の賢い「原子力」活用法
2023年3月4日
【原子力の有効利用】本部和彦/東京大学公共政策大学院TECUSEプロジェクトアドバイザー チェルノブイリ事故後、日本で初めてIAEA安全局に勤務するなど原子力政策に精通する本部... | |
函南太陽光計画の崖っぷち トーエネック撤退で赤信号点滅
2023年3月4日
静岡県函南町のメガソーラー計画を手掛けたトーエネックが撤退を発表した。 FIT認定IDや林地開発許可の行方はどうなるのか。現地の状況を報告する。 2021年7... | |
電気値上げ申請で公聴会 不祥事など巡り厳しい意見
2023年3月4日
7億円もの課徴金を捻出できるのなら電気料金の値上げ抑制に使えるのではないか」「不正の詳細が分かるまで値上げ申請は保留にすべきだ」―。中国電力の規制料金値上げ申請に関する審査の一環として、経済... | |
【特集2】世界各地でCNビジネスを探索 e-メタンで海外連携を強化
2023年3月3日
【大阪ガス】 2050年カーボンニュートラル(CN)実現に向け、都市ガスの脱炭素化の鍵を握る技術として期待されるメタネーション。Daigasグループは30年度に、都市ガスの1%にメタネーション... | |
【特集2まとめ】水素エネ先駆国家の本領 社会実装へ加速する技術開発
2023年3月3日
2050年カーボンニュートラルを合言葉に国内の水素関連の技術開発が急進している。水素発電や分散型エネルギーとしての利用、都市ガスからの燃料転換、燃料電池(FC)トラックなど、新たな実証やサービスによ... | |
【特集2】水素利用で実現する脱炭素 技術力を結集し開発加速
2023年3月3日
製造現場や街づくりなどで、水素を利用する動きが活発化している。サプライチェーン構築から、機器開発、自治体の取り組みまでを追う。 水素はカーボンニュートラル(CN)の達成に必要不可欠なエ... | |
【特集2】再エネ由来の水素ステーション 大幅なコストダウンも実現
2023年3月3日
【石川県】 石川県は2022年3月に「石川県カーボンニュートラル産業ビジョン」を発表した。経済産業省の「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」で示された、今後成長が期待... | |
【特集2】水素燃焼炉でLiB電池製造 モノづくりの脱炭素ソリューション
2023年3月3日
【東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES)】 東京ガスと東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES)は、ノリタケカンパニーリミテドと共同で、水素燃焼式のリチウムイオ... | |
【特集2】ガスエンジン分野で開発加速 CO2フリーの分散型視野に
2023年3月3日
【三菱重工エンジン&ターボチャージャ】 ガスエンジンの主機構を担うレシプロエンジン分野でCO2排出ゼロへの商品開発が進められている。三菱重工エンジン&ターボチャ... | |
【特集2】水素エネルギーの本格利用へ 実証から実装へのビジネス展開
2023年3月3日
産業ガス利用に加えFCVやエネファームといった小規模利用が中心だった水素。最近では工場などの大口需要家がエネルギーとしての水素を求め始めている。 【出席者】 喜村 博/岩谷産業 上級理事... | |
【特集2】25年までに専焼ガスタービン開発へ 逆火・NOX対策で水素割合増やす
2023年3月3日
【三菱重工業】 三菱重工業では、水素だきガスタービン複合発電(GTCC)の開発を進めている。これまで大型ガスタービンで天然ガスに水素を30vol%(1vol%=1万ppm)混ぜて使用で... | |
【特集2】メタネーションや火力燃料向け 水素製造の多様なニーズに対応
2023年3月3日
【三菱化工機】 天然ガスをはじめとした化石資源からの水蒸気改質による水素製造技術を培ってきた歴史を持つ三菱化工機。そんな技術をもとに、水素ステーションの建設や、産業界に広く水素関連設備の納入実... | |
【特集2】地の利を生かした酪農で水素製造 未開の地・北海道で普及に挑む
2023年3月3日
【しかおい水素ファーム】 再生可能エネルギーの導入ポテンシャルが多く存在する北海道。札幌市や石狩市、上士幌町とともに環境省の脱炭素先行地域に指定されている道東の鹿追町では、酪農産業が盛んな特長... | |
【特集2】自治体が推進する水素活用 グリーンP2Gに引き合い多数
2023年3月3日
【山梨県】 水素への取り組みは企業ばかりではなく、自治体主導で進めているものもある。山梨県のグリーン水素製造の取り組みには国内企業からの引き合いが相次いでいる。 ... | |