月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【住宅】低下する売電単価 昼間へ需要シフト
2021年4月28日
【業界スクランブル/住宅】 2021年1月末の調達価格等算定委員会において21、22年度の住宅用太陽光発電(PV)の売電単価がそれぞれkW時当たり19円、17円と公表された。20年度の... | |
【太陽光】さらなる普及へ 設置場所の開拓を
2021年4月27日
【業界スクランブル/太陽光】 パリ協定の目標「2050年カーボンニュートラル」を目指すことは、国内の産業競争力の飛躍やイノベーションのチャンスともいえ、分散型経済社会の実現に向け地域経... | |
【コラム/4月26日】グリーン成長戦略とデジタルトランスフォーメーションの課題
2021年4月26日
矢島正之/電力中央研究所名誉研究アドバイザー 現政権は、新型コロナウイルス禍からの経済回復の柱として「グリーン」と「デジタル」を位置づけている。菅首相は、昨年12月4日の記者会... | |
【再エネ】エネ基議論の本丸 国民負担の在り方
2021年4月26日
【業界スクランブル/再エネ】 エネルギー基本計画見直しに向けて、各電源に関する2030年の議論が本格化してきた。再生可能エネルギーに関しては、3月1日の再エネ大量導入・次世代電... | |
【メディア放談】霞が関官僚の不祥事 総務官僚「高額接待」の波紋
2021年4月26日
<出席者>元官僚・専門紙記者・ジャーナリスト・マスコミ業界関係者/4名 東北新社、NTTによる総務省の官僚への高額接待が世間を賑わせている。 菅義偉首相の親族が関係したこ... | |
【石炭】気候変動の傑物 二人のナオミ
2021年4月25日
【業界スクランブル/石炭】 米国は話題の多かったトランプ政権から国際協調も重視するバイデン政権に移る中、「二人のナオミ」が活躍しているのが面白い。 一人はドイツ出身のブロ... | |
データ時代の国力の礎 数字にモラルのある人づくり
2021年4月25日
【リレーコラム】河本薫/滋賀大学データサイエンス学部教授 データ分析の道を歩み出したきっかけは、米国ローレンスバークレー研究所への留学だった。1999年当時は、インターネットが急速に普... | |
【石油】大震災から10年 変質する安全保障
2021年4月24日
【業界スクランブル/石油】 あの東日本大震災から10年が経過した。 震災で、石油のサプライチェーンにおける安定供給の重点課題は大きく変化した。すなわち、海外調達から、国内... | |
【秋本真利 自民党 衆議院議員】これからは再エネの時代
2021年4月24日
あきもと・まさとし 1975年千葉県富里市生まれ。法政大学法学部卒。12年衆院選で初当選。内閣では国土交通大臣政務官を務めたほか、党の再生可能エネルギー普及拡大議員連盟事務局長などを務める。... | |
廃炉にどう向き合うべきか 「解体撤去」ではない方法も
2021年4月23日
【福島廃炉への提言〈事故炉が語る〉Vol.1】石川迪夫/原子力デコミッショニング研究会 最高顧問 福島第一発電所事故の後、原子炉をどう廃炉にするのか、国民の関心は高い。 ... | |
【火力】議論の本質はどこへ 供給力不足の予兆
2021年4月23日
【業界スクランブル/火力】 昨年4月に緊急事態宣言が発出されてからはや1年。ワクチンにはそれなりに期待を持ちたいところだが、「リバウンド」や「病床数のひっ迫」などの仮説や目先の... | |
【原子力】プルトニウム利用 原発再稼働が急務
2021年4月22日
【業界スクランブル/原子力】 六ヶ所再処理工場とMOX(混合酸化物)燃料工場の操業計画(2022年度上期・24年度上期にそれぞれ竣工予定)が具体化し、許可だけでなく認可に向けて... | |
再エネTFに「大義」はあるか 無理筋な制度見直しに多くの異論
2021年4月22日
【多事争論】話題:再エネ規制総点検タスクフォース 政府の再エネ規制総点検タスクフォース(TF)提言が、業界に波紋を呼んでいる。 その意義と本来あるべき規制改革の絵姿につい... | |
【LPガス】コロナと脱炭素 大転換期に突入へ
2021年4月21日
【業界スクランブル/LPガス】 昨年、新型コロナウイルス感染拡大により中止となったLPガス国際セミナーが、「多様性とウィズコロナの時代~LPガス市場の挑戦」をメインテーマに3月... | |
株式市場は構造改革を評価 問われる既存事業の選択と集中
2021年4月21日
【羅針盤】荻野零児/三菱UFJモルガン・スタンレー証券 シニアアナリスト 石油元売りの経営統合などの構造改革を株式市場は歓迎し、業界のROEは改善した。 しかし、カーボン... | |