月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【特集1まとめ】検証 蓄電池の実力 電力高騰・再エネ対策で脚光も……
2022年11月2日
世界的な脱炭素化の動きを背景に、蓄電池の世界市場が急拡大の様相だ。経済産業省によると、2050年には100兆円市場へと成長する見通し。わが国でも、大きく二つの側面から蓄電池が脚光を浴びている。一つは... | |
【特集2まとめ】都市ガス150年の軌跡と展望 ガス灯から次世代エネルギーへ
2022年11月1日
1872年10月31日、横浜で初の都市ガス事業がスタートした。夜の街を明るく照らすガス灯は明治初期の文明開化の象徴に。以来150年を経て、ガスは国民経済に必須のインフラへと発展した。そして現在、世界... | |
【特集2】インフラ部門の脱炭素技術に注力 メタネーションで産学官連携を加速
2022年11月1日
【三菱化工機】 「ブルー水素」の製造に欠かせないCO2回収技術の開発に取り組む。福岡市では、下水原料の水素を世界で初めて商用化した。 水素製造装置、気化器、熱調設備などのLNGプラントを... | |
【特集2】持続可能な社会を実現へ 次世代ガス事業の在り方とは
2022年11月1日
日本ガス協会は4月、「Go! ガステナブル」をコンセプトワードに掲げた。ガスによる持続可能な社会実現に向け、どう取り組もうとしているのか。 本荘武宏/日本ガス協会会長 ―脱炭素社会という... | |
【特集2】食品工場にLNG冷熱を供給 省エネとCO2削減を実現
2022年11月1日
【広島ガス】 広島ガスは2月から、豆腐など大豆を主原料とした食品を製造するやまみと共同で、「連携省エネルギー事業」を開始した。この事業は、三原西部工業団地に位置する広島ガスの備後工場か... | |
【特集2】各地域との包括連携協定を展開 ソリューション提案で課題解決へ
2022年11月1日
東京ガスは、近隣15の自治体や地域都市ガス事業者と包括連携協定を結んでいる。都市ガス事業者として何を目指し、何を提供していくのか。その狙いを聞いた。 【インタビュー】馬場 敏/東京ガス... | |
【特集2】ZEBに対応した新本社ビル 環境性と防災性・職場環境が向上
2022年11月1日
【岡山ガス】 5月20日、岡山ガスの新本社ビルが完成した。同ビルは、快適な室内環境と建物のエネルギー使用量の収支ゼロを目指すZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の4分野のうち、外皮... | |
【特集2】グリーン水素・CN都市ガスを導入 地域が主体の街づくりを支える
2022年11月1日
【西部ガス】 西部ガスグループはカーボンニュートラル(CN)の実現に向けて、「西部ガスグループ カーボンニュートラル2050」を2021年9月に策定。50年には、脱炭素化したガスや水素... | |
【特集2】都市ガスと電気をバックアップ 公立校の体育館や給食施設へ導入
2022年11月1日
【I・T・O】 I・T・Oは防災減災システム「BOGETS」の導入拡大を目指している。自治体の災害時におけるエネルギーのニーズに応える。 今、非常用発電機の需要が高まって... | |
【特集2】持続可能なメタネーションを開発 エネルギー循環のソリューション提供
2022年11月1日
IHIは合成メタン生成時に必要な、劣化に強い触媒の技術を開発した。メタネーション装置とCO2回収技術を合わせて提案する。 【IHI】 「工場などはCO2削減のための省エネ... | |
【特集2】脱炭素に挑むガス体エネルギー e-メタンなど次世代技術が加速
2022年11月1日
脱炭素化に向けて新たなエネルギー技術が取り上げられるようになってきた。実用化に向けてのルールづくりも重要なポイントなってくる。 2050年カーボンニュートラルに向けて、ガス体エネルギー... | |
【特集2】都市ガス事業の歴史をひもとく 利用も競争も「全ては照明から」
2022年11月1日
明治初期、同時期に開業した鉄道と並び文明開化の象徴とみられていた「都市ガス」。国民経済にとって不可欠な重要インフラへと発展するまでの軌跡をたどる。 大阪造幣局・横浜馬車道 鉄道と同時期... | |
【特集2】富士宮市の行政サービスと連携 家庭向けPPAモデルで脱炭素化
2022年11月1日
【静岡ガス】 人々の生活に関わるさまざまな取り組みを通じて地域貢献を果たすことも、「公益事業者」であるエネルギー事業者の役割りの一つである。静岡ガスの取り組みからそんな姿勢が見えてくる。 ... | |
【特集2】自社製品のCO2削減でCN貢献 水素100%燃焼給湯器を開発
2022年11月1日
【リンナイ】 リンナイは脱炭素時代に向けて給湯器向け水素100%燃焼技術を開発した。従来の給湯器で培った技術を応用し実現。今年秋から海外で実証を始める。 ... | |
【特集2】CO2大量管理時代を見据えて 国内初の本格実証は第2段階へ
2022年11月1日
【CCS実証】 カーボンニュートラルの実現に向けてカギを握るのがCCSやCCUSだ。日本でも日本CCS調査が主体となり、長らくCCS実証に関わっている。 北の大地・北海道の苫小牧... | |