月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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【電力】支持率低下の裏で 原子力政策着々と
2023年1月18日
【業界スクランブル/電力】 マスコミ報道によると、岸田政権は支持率が低下し、そう長くはもたないそうだ。とはいえ、30%台は高くはないにしろ、危機的に低いわけでもない。物価高騰で... |
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EV×系統統合技術に期待 米・加州の新料金プログラム
2023年1月17日
【ワールドワイド/経営】 米国内で最も電気自動車(EV)の普及が進んでいるカリフォルニア州では、州政府の主導によりEVと電力系統の統合が推進されている。特に、電力需給ひっ迫時な... |
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勢いづくカタールLNG 拡張計画にEUも注目
2023年1月16日
【ワールドワイド/資源】 2022年2月24日のウクライナ侵攻以来、ロシアの代替供給源としてカタールのLNGに注目が集まる。EU各国は米国を中心にLNG輸入を増やす見込みである... |
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偏執的なツイッター報道 マスク氏買収後へ期待
2023年1月15日
【おやおやマスコミ】井川陽次郎/工房YOIKA代表 偏執的にすぎないか。朝日のツイッター報道のことだ。米起業家イーロン・マスク氏が2022年10月にツイッター社を買収し、最高経... |
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欧州エネルギー事情の今 窮地に立つイタリアとドイツ
2023年1月14日
【オピニオン】吉澤摩耶/欧州時事リポーター 欧州、特にドイツやイタリアにとって昨今のエネルギー問題は、専門家同士の議論の枠を飛び越え一般人の日常会話の中でも語り合わ... |
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【インフォメーション】エネルギー企業の最新動向(2023年1月号)
2023年1月14日
【JERA・トヨタ自動車/EV電池を再利用するスイープ蓄電装置】 JERAとトヨタ自動車は、リユースした電動車(HEV、PHEV、BEV、FCEV)の駆動用バッテリーを活用して、世界初... |
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バイオマスタウンが次なるフェーズ 自給率100%目指す計画始動
2023年1月13日
【地域エネルギー最前線】 岡山県 真庭市 国内でバイオマス利活用の先駆者である真庭市が、エネルギー自給率100%のビジョンを掲げた。 発電所増設や地域新電力設立など、エネ... |
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“循環型経済先進国” オランダに教えられること
2023年1月12日
【脱炭素時代の経済探訪 Vol.10】関口博之 /経済ジャーナリスト サーキュラー・エコノミー=循環型経済をテーマにしたシンポジウムが2022年11月に開かれ、筆者もコーディネ... |
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電気代負担軽減へ原発再稼働を 国民の実感なき補助金の愚策
2023年1月11日
【永田町便り】福島伸享/衆議院議員 11月28日の予算委員会で、岸田文雄首相と今般の経済対策を巡る議論を行った。物価高対策の目玉である電気代の負担軽減策について、岸... |
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念願の原発4基体制に 九電が「快進撃」開始へ
2023年1月11日
九州電力の玄海原発3号機(118万kW)が2022年12月に発電を再開した。川内原発1、2号機(各89万kW)は運転しており、玄海4号機(118万kW)も2月には稼働を始める見通し。九電は原... |
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ガス識別技術やコロナ新知見 最先端の研究論文からの示唆
2023年1月10日
【業界紙の目】中村直樹/科学新聞 編集長 ビジネスチャンスは論文の中にもある。例えばガスを目に見えるようにするデバイスの原理実証だ。 さらにまだまだ終わらないコロナ禍。オ... |
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再エネ事業者に負担軽減策 発電側課金は形骸化も
2023年1月10日
制度の趣旨は形骸化してしまうのか―。再生可能エネルギーの大量導入に向け、効率的な系統利用と増強を目的に2024年度の導入が予定されている発電側課金。ここにきて、資源エネルギー庁が再エネ事業者... |
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LNG価格の下落見込めず 原発再稼働へ首相の実行力必須
2023年1月9日
【論説室の窓】宮崎 誠/読売新聞 論説委員 世界的なLNG争奪戦は、2022年以上に激化する可能性が高い。 日本はサハリン2からの調達懸念もあり、原発再稼働の拡大が不可欠... |
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原油価格70ドル台に下落 問われる補助金の出口戦略
2023年1月9日
原油価格が急落している。各国の景気減速に伴う需要後退の見通しで、WTI先物は2022年12月9日時点で1バレル71ドルまで下落。21年12月以来の水準となり、関係者から「石油燃料への補助金の... |
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【覆面ホンネ座談会】先進国と途上国の亀裂深化 専門家がCOPを一刀両断
2023年1月8日
テーマ:COP27の舞台裏 温暖化防止国際会議・COP27では、議長国エジプトが音頭を取り、先進国が嫌がった「ロス&ダメージ(損失と損害)」基金設立に合意。そんな今会合... |