オンライン・コンテンツリスト
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【コラム/3月3日】想定すべき海上封鎖リスク 日本に「エネルギー継戦能力」はあるか
2023年3月3日
杉山大志/キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 自衛隊には弾薬の備蓄が二か月分しかないと報道されるなど、日本の「継戦能力」が問題視されるようになった。このような事態を改善すべ... |
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【特集2】水素エネルギーの本格利用へ 実証から実装へのビジネス展開
2023年3月3日
産業ガス利用に加えFCVやエネファームといった小規模利用が中心だった水素。最近では工場などの大口需要家がエネルギーとしての水素を求め始めている。 【出席者】 喜村 博/岩谷産業 上級理事... |
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【特集2】メタネーションや火力燃料向け 水素製造の多様なニーズに対応
2023年3月3日
【三菱化工機】 天然ガスをはじめとした化石資源からの水蒸気改質による水素製造技術を培ってきた歴史を持つ三菱化工機。そんな技術をもとに、水素ステーションの建設や、産業界に広く水素関連設備の納入実... |
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【特集2】地の利を生かした酪農で水素製造 未開の地・北海道で普及に挑む
2023年3月3日
【しかおい水素ファーム】 再生可能エネルギーの導入ポテンシャルが多く存在する北海道。札幌市や石狩市、上士幌町とともに環境省の脱炭素先行地域に指定されている道東の鹿追町では、酪農産業が盛んな特長... |
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【特集2】世界各地でCNビジネスを探索 e-メタンで海外連携を強化
2023年3月3日
【大阪ガス】 2050年カーボンニュートラル(CN)実現に向け、都市ガスの脱炭素化の鍵を握る技術として期待されるメタネーション。Daigasグループは30年度に、都市ガスの1%にメタネーション... |
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【特集2まとめ】水素エネ先駆国家の本領 社会実装へ加速する技術開発
2023年3月3日
2050年カーボンニュートラルを合言葉に国内の水素関連の技術開発が急進している。水素発電や分散型エネルギーとしての利用、都市ガスからの燃料転換、燃料電池(FC)トラックなど、新たな実証やサービスによ... |
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【特集2】水素利用で実現する脱炭素 技術力を結集し開発加速
2023年3月3日
製造現場や街づくりなどで、水素を利用する動きが活発化している。サプライチェーン構築から、機器開発、自治体の取り組みまでを追う。 水素はカーボンニュートラル(CN)の達成に必要不可欠なエ... |
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【特集2】再エネ由来の水素ステーション 大幅なコストダウンも実現
2023年3月3日
【石川県】 石川県は2022年3月に「石川県カーボンニュートラル産業ビジョン」を発表した。経済産業省の「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」で示された、今後成長が期待... |
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【特集2】水素燃焼炉でLiB電池製造 モノづくりの脱炭素ソリューション
2023年3月3日
【東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES)】 東京ガスと東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES)は、ノリタケカンパニーリミテドと共同で、水素燃焼式のリチウムイオ... |
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【特集2】25年までに専焼ガスタービン開発へ 逆火・NOX対策で水素割合増やす
2023年3月3日
【三菱重工業】 三菱重工業では、水素だきガスタービン複合発電(GTCC)の開発を進めている。これまで大型ガスタービンで天然ガスに水素を30vol%(1vol%=1万ppm)混ぜて使用で... |
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【特集2】世界初となる2ノズル同時充填 高速化で大型車両の普及に貢献
2023年3月3日
【タツノ】 タツノは、大型FCトラックなどの大型・商用モビリティ(HDV)への高速水素充填に対応した新型ディスペンサー「LUMINOUS H2」(ルミナスH2)を開発した。 ... |
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【特集2】東ガスが24年に水素供給を開始 官民で取り組む脱炭素の街づくり
2023年3月3日
【晴海フラッグ】 東京都の小池百合子知事は、2月にロンドンで開催された国際交流団体の会合で講演し、脱炭素の街づくりを進める「晴海フラッグ」について説明した。水素は脱炭素エネルギーの安定... |
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【特集1】最終処分地選定の長い道のり 政府の方針改定は転機となるか
2023年3月2日
GX実行会議を機に、高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定の加速に政府が動き出した。処分事業の見通しが立たない状況が長年続いてきたが、全国的に議論が深まる契機となるか。 ... |
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【特集1】文献調査を受け入れた寿都・神恵内 貴重な「2年」が遺したもの
2023年3月2日
寿都町と神恵内村で文献調査が実施されてから約2年半がたとうとしている。現地を訪れると、真剣に「まちの将来」を考える住民の姿があった。 岸田政権が原子力政策の大転換を打ち出そうとしていた... |
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【特集1】ハードル高い概要調査への移行 受け入れ難い根拠なき反対
2023年3月2日
寿都町、神恵内村では概要調査への移行が注目されるが、北海道内には批判的な声も多い。地層処分が科学・工学に基づく事業であり、正しいプロセスを踏んでいることを主張すべきだ。 井川 陽次郎元... |